うたプリこじらせました。

うたプリにどっぷりした地方民のあれこれ。当ブログに記載している画像、動画、引用文等の著作権は権利所有者様各位に帰還いたします。

HE★VENSのすすめ

シーパラ?なにそれ美味しいの???

 

まずはじめに、今回の記事は憧れのプリンセスゴリラ様のアドベントカレンダーという企画に参加させていただいたものですっ!

www.adventar.org

princessgorilla.hateblo.jp

素敵な企画をありがとうございます!

 

 

さて、本日は12月11日。

12(じつに)11(いい)

実にイイ!の日です!!

私が勝手に決めました。アドベントカレンダーに参加させていただいた時には特に考えずに日付を決めたんですが、突然気が付きました、我ながらいい事に気が付いたと自画自賛させてください。

という訳で、今回はヘブンズのお話をしたいと思います!

 

現在放送中のレジェンドスターでは様々なトラブルを起こし叩かれたり嫌われたりなヘブンズでしたが、11話で何かあったんですね!(私は地方勢です)ヘブンズのファンとしてみんながヘブンズを応援している声が聞こえてとても嬉しいです(嬉しい展開であることを祈ります)。本来はヘブンズをPRしようと作成していたブログなのでもうおじゃんなのですがもったいないのであげちゃいます

アニメから過去のゲームからネタバレと私の妄想が満載なのでご了承よろしくお願いします!

折角なので一人ひとり触れて行こうと思ったらものすごく長くなりました、ただの気持ち悪い妄想ブログになりました。

 

鳳瑛二

デュエット順に触れていきます!まずはヘブンズの良心、瑛二くん。

レジェンドスター9話にて盛大にやらかした鳳瑛一の弟です。あんなにも強烈な父と兄を持ちながら素直で優しいいい子に育った瑛二くん、その優しい温もりはHEAVENS BEAT…oh…

Mighty Aura

Mighty Aura

 

シオンくんがヘブンズ以外と歌いたくないと言った時も、ナギくんが那月がバイオリン弾いてくれない!と怒っていた時も、優しく諭してくれたのは瑛二くんでした。周りをよく見て軌道修正できるのは彼の産まれたお家の環境もあるのかもしれませんね~、父と兄の境目を埋めてくれているのも瑛二くんなのではないでしょうか。彼は正に天使のような人なのですが、とんでもない歌とダンスの才能に恵まれていました。1度だけ見た舞台の歌とダンスを完璧に覚えるというとんでもないことをいとも簡単にやってのけてトキヤを驚かせたのは記憶に新しいですね!これだけの才能を持ちながら彼自身はアイドルとしての自分に自身がない様子でした。

最初は自分なんかがアイドルになってよかったのかなってずっと思ってたんです。

レジェンドスター3話でトキヤに語った瑛二くんの胸の内。今後ヘブンズのゲームが出るのでしょうが、この言葉がテーマなのかな。その時はとんでもねぇ無理難題にぶつかって悩むことになりそう…Debutの翔くんルートみたいになりそう。その中で僕自信ないよ…兄さんや父さんみたいなカリスマ性も才能もないし…みたいなトキヤ血管ブチギレルートありそう

これからはヘブンズの一員としてもっともっと頑張りたい!との事でした、いい子すぎて皆大好きなのでこちらからは以上です。

 

日向大和

腹パンしたり池に蹴落とそうとしたりドア蹴破ったりボクシングした男です。

JUSTICE IMPULSE

JUSTICE IMPULSE

  • 来栖 翔(CV.下野 紘)&日向大和(CV.木村良平)
  • アニメ
  • ¥250

 

翔くんを腹パンするという許されないことをしてしまった大和くん。プリンセス達がまさに阿鼻叫喚といった感じでしたね…そういえば中の人も炎上してました。その後翔くんとは和解したようなそうでもないような関係のまま終わっています。ドアは足じゃないと開けられません。大和くんは筋トレが好きなようで、常に筋トレをして体を動かしています、休憩中は休んで!でもいつも上半身しか鍛えてない気がするからバランス悪くなっちゃう大丈夫??

大和くんのお兄さんはあの日向龍也先生なのですが、お兄さんに対して半端ない敵対心を抱いています。お兄さんに対抗するためにレイジングエンターテインメントに入ったらしいです。レボリューションズ最終回に突如としてヘブンズが現れた時、大和くんが言った「文句がある奴は出てこい!」という言葉は兄である龍也先生に向けて言ったと思われますが、何故そこまで敵対意識を持っているのかはわかりません。私の予想ですが、日向さんのお家は神社をやっていて、その跡取りである筈の長男龍也先生がアイドルとなり、次男の大和くんが家を継ぐという話になったのかもしれません、しかし龍也先生はアイドルとしての活動を控え歌を歌わず、その事に大和くんは納得がいかなかったのかも?

そしてどうでもいい事なんですがお兄さんを倒す為に芸能界に入った大和くんをあのレイジング鳳がヘブンズに入れたのも不思議な話ですよね、9話のレイジングの言葉を見る限りヘブンズを勝ちにこだわるグループにしたい様子でしたが、大和くんはお兄さんの事ばかり考えて最初は翔くんには興味ないような態度を取っていましたし。才能が上回ったということでしょうか。このあたりは解決されることなくモヤっとした感じになりそうです…

ゲームでは龍也先生との和解ルートがあるといいですね!そしてお兄ちゃんに「俺彼女できた」報告も楽しみにしてます!

 

 天草シオン

ヘブンズのエンジェルその2です。最初はとんでもねぇクレイジーボーイが出てきたもんだぜ…と思っていたのですがクレイジークレイジー言ってたのは桐生院ヴァンでした(ソロ曲聞いてね)

シオンくんはとても純粋で、ヘブンズを何より大切にしています。デュエットを組むことになったセシルちゃんはシオンくんと打ち解けようとあの手この手で近付きますが、シオンくんには全て突っぱねられてしまいました。というのも、セシルちゃんと仲良くする事によってヘブンズから追い出されてしまうのではないかという不安があったからなんですね~!かわいい~~!(うるさい)シオンとセシルには共通点が多く、お互いにグループに一番最後に入った同士、最後は少しだけ打ち解けられたのかな。いつかふたりで一緒に仲良くおにぎりを食べられる日がくるといいですね!

Visible Elf

Visible Elf

 

シオンくんは本当に可愛くて、何が可愛いかっていうと一人称が「天草」だったり、甘えん坊だったり、嫌な事があるとクローゼットに引きこもったり、何より「ヘブンズが大好き」というのがひしひしと伝わってくるところです、かわいい。他人の気持ちに敏感なシオンくんはレジェンドスター9話で音也とのデュエットを楽しみにしていた瑛一に対して、「瑛一からいい波動出てる」的な発言をし、そして自分もとても嬉しそうでした。ヘブンズの誰かの喜びは自分の喜び、悲しみは自分の悲しみ、そんなふうに考えているようです、実際自分の当番回の時も、「自分が責任を取る」と言った瑛一を庇うようにクローゼットから転がり出てきていました、ヘブンズの誰かが傷つく事が一番嫌な事なんですね、かわいい(心理)

友人と話した事なのですが、シオンというのはお花の名前です。そしてその花言葉「追憶」「遠くにいる人を思う」「あなたを忘れない絶対何かあるこれ

 

桐生院ヴァン

うたプリ史上初!関西弁キャラクターですよ!(アピールポイント)私は彼の事を心の中でポジティブな寿嶺二と呼んでいますがポジティブな寿嶺二など存在しないので彼は桐生院ヴァンです、お前は何を言っているんだ

みんな大好き石切丸がラブソングを歌ってくれますよ! 

Lovely Eyes

Lovely Eyes

 

石切丸はこっち(宣伝)

www.dmm.com

なっちゃんにさらっとヘブンズで最年長である事をバラされた桐生院ヴァンですが、初対面の春歌を「はーちゃん」、レンくんを「レンちゃん」と呼ぶなどかなり軽口な印象です。「はあぁぁ~~~↑↑↑」「はいぃ↑お手柔らかに頼んますっ↑」などやけに語尾が上がるのが特徴。曲の打ち合わせの時も春歌に対していきなり「運命やわ!」「付き合お!」と言い出しレンくんと大きく揉めたわけですが、春歌に振られた際の物わかりも早くさっぱりとした性格の男です、結婚するならこういう人がええで

 日々冒険、人生は真剣勝負!

こちらが桐生院ヴァンがモットーにしている言葉です、レンくんとは対象的に、何にも縛られることなく生きていくんや~!な感じ、正に彼はヘブンズの追い風のような人なのだと思います。引っ張っていくのではなく背中をグイグイと押して一緒に前に進んでくれそうな男です。ヴァンのおかげでヘブンズは足並み揃えて同じスピードで前に進んでいけているのではないかと思います。

今のところアニメやソロ曲の印象だと、「これって運命やと思うねん、ワイら付き合お♡絶対後悔させへん、人生丸ごと受け止めたる!なぁなぁ、付き合お、付き合お♡ワイのもんになって~!」みたいな事ばかり言っていますが、ゲームはこんな一筋縄では行かないので、神宮寺レンばりに「ワイは誰の物にもならへん…」な桐生院ヴァンや、突如として「ワイら別れよ」と言い出すんじゃないかとヒヤヒヤしてます。

 

帝ナギ

宇宙一キュートでウルトラスーパーなアイドル帝ナギだよっ☆もうこのスーパーだとかウルトラだとか言い出すところが歳相応な感じでほんっと可愛い。ババアとうらぶ見てからショタの良さに目覚めたからナギくん本当気を付けて(何を)

ナギくんはまだ幼いながらもとても大人びていて、ヘブンズに入る前は天才すぎて「人生つまんなーい」と思っていたようです。恐ろしい事を言い出すんじゃないよ…ババアはナギくんよりずーっと歳上だけど今うたプリのおかげで人生最高に楽しいよ…

パソコンでなっちゃんの過去をエゴサしていたり、デュエットプロジェクトにも真剣に取り組んでいたり、とても真面目なナギくん。アイドルに魅了されている~というだけあって活動には非常に真剣で積極的です。思えば2000%の時まだヘブンズが3人だった時代からナギくんがいないと纏まらなさそうだなという印象がありました。「ちょっと綺羅ぁ~」が大好きなんですが最近聞けてなくて寂しいです(あれ、そもそもそんな台詞あったっけ…妄想だったっけ…)。そんなナギくんですがデュエットプロジェクトの時はなっちゃんにバイオリンを弾かせようと躍起になったりと年相応の少しワガママな所もありました。瑛二くんの助言を受けて最終的にはなっちゃんを気遣うように言葉をかけたりもしていました、ええ子や…瑛二くんに向けて言った、「僕はちゃんと、やってるもん!」は可愛すぎましたね…

Grown empathy

Grown empathy

  • 四ノ宮那月(CV.谷山紀章)&帝 ナギ(CV.代永 翼)
  • アニメ
  • ¥250

 遥かに年下の男の子との乙女ゲームってどんな感じになるんでしょう…私には全く想像がつきませんが、ナギくんこんなババアが恋愛シュミレーションしてごめんよ

 

 皇綺羅

 ストアに曲がなかったので個人的に好きなノッキン貼っておきます、出てきたらこっそりと貼り替えておきます…!

Knocking on the mind

Knocking on the mind

 

小野Dのキャラがかっこ悪いわけがありません(自論)綺羅くんは非常にイケメンだと公式プロフィールに書かれるくらいイケメンです、基本的に無口で無表情ですが発する一言は正論だったりハッと気付かされる言葉だったりと頭の中で考えて端的に自分の言葉を伝えているので相当頭がいいのだろうなぁと思います。話を聞いてて非常に分かりやすいです、私も綺羅くんのようにわかりやすく言葉を伝えられるようにブログを書きたいなぁ。いや、書きたい、わかりやすく、端的にだ。覚悟が足りない。本気の覚悟だ。今のままでは、書けない。やめます。

そんな綺羅くんはいいとこのお坊ちゃんのようです(言い方)。真斗と同じで彼は皇家の長男で跡取り息子なのですが、歌が好きで救われて、このアイドルの道を選んだと本人が言っています。8話ではずっと父親から逃げ続けていた真斗に対して厳しくも的確な言葉をかけていました。

与えられている?違う、もぎ取ったんだ。

「恵まれている」と発言した真斗に向けて発した言葉です。綺羅くんも同じ嫡男ですが、家から逃げず、正々堂々とアイドルの道を選ぶ事を伝え、立ち向かい、努力の上に勝ち取った道だったのですね。真斗の「恵まれている」という言葉は綺羅への羨ましさ、妬みから生まれた言葉ですが、普段の冷静な真斗であれば、こんな言葉は出なかったのかもしれません。思わずそんな発言をしてしまったほど、綺羅くんには独特のオーラというか雰囲気があるのでしょう。

しかし真斗はアイドルを続けることが親子の縁をきられてしまうほどの大きな話だったのに、綺羅くんは気まぐれというか好きなように「名代やらせて」とお願いすればやらせてもらえて、それでいてもう跡は継がないんですよね…やっぱり三大財閥ではない皇家は聖川家ほど厳しくなかったのかな?ゲームではおうちとの関係性がはっきりと描かれるのかもしれませんね。

 

鳳瑛一

とんでもねぇことしやがったな

鳳瑛一は私推してるんですがあまりにもすごい事をしでかしたので心配していました、このままプリンセスに嫌われたままだったらどうしよう…と思っていましたが、よくわからないけど朝起きたらみんなが応援してくれていました(地方勢)本当に安心しました、ネタバレは見ないようにしているのでどうなっているのかはわかりませんが、もうここが好きだよ鳳瑛一をテーマにプレゼンさせてください、11話見てないのでとんちんかんな事を言い出す可能性もあります

 

・ここが好きだよ鳳瑛一 ~瑛一とパパ~

 さて、私の鳳瑛一の第一印象の話をしますね!業界最大手の社長の息子、お父さんとの親子関係はどんな感じなんだろう?というのを考えた時に真っ先に思いついたのがこれです。 

 「僕のパパは業界最大手の事務所の社長なんだ~!海外に別荘をいくつも持っててよくパパとママとバカンスに出かけるんだよ、見てこれ、最新型のラジコン!」

 

まぁ違いましたけどね

乙女ゲームの攻略対象キャラがこんな感じでは困るので当然です。実際はお父さんとは不仲なのかな…と思ってます、2話の時もステージに突然出てきた父親に特に大きなリアクションもなく、エレベーターの中ではデュエットプロジェクトの話を馬鹿にして瑛二くんになだめられたりしていました。大和くんの時にも触れましたが、レイジング鳳は勝ちにこだわる素振りを見せていたので、グループとして少しずつ成長していきたいと考える瑛一とは気が合わないのかもしれないですね~(すでに11話を見ている方にはとんちんかんな事を言っていそうで恥ずかしい)

 

・ここが好きだよ鳳瑛一 ~瑛一と瑛二~

可愛い弟の瑛二くんですが、2人の関係はとても良好に見えます。瑛二くんは瑛一の事を本当に兄として慕っているし、瑛一も瑛二くんの事を大切にしているように見えます。一緒に海外まで舞台を見に行く兄弟って可愛すぎませんか(真顔)そもそもずっと一緒にいすぎて可愛くて可愛くて私は2人が揃っていると多分気持ち悪い顔で笑っています。2人で歌とか歌ってほしいな…ゲームでももっともっと仲良く話をしているところとか見たい、間違っても喧嘩とかしないでね…兄弟喧嘩ルートとかやめてくださいよ…実際喧嘩したら瑛二くんの方が1枚上手な感じがするのは何故だろう

 

・ここが好きだよ鳳瑛一 ~瑛一とヘブンズ~

公式プロフィールにも載っていましたが瑛一はヘブンズに自信と誇りを持っています、これは今までになかったパターンですね!スターリッシュはまだまだ成長過程で、皆で手と手を取り合って前に進んでいますし、カルナイに関してはまだまだ始まったばっかり!という状態からスタートしたので、「こんにちはヘブンズです!僕達自信あります!」と出てきた時には驚きました、個々の問題はあるのかもしれませんがヘブンズとしてはもう完璧です!という事です。そんなヘブンズ大好きな瑛一ですが、メンバーとの関係は良好で、ヘブンズと一緒にいる時が1番楽しそうですね。シオンくんの回を見ていれば瑛一が仲間思いの優しい子だというのは一目瞭然です!

「アイツはイイ…!」「(ワイが貰う)」という下克上や、「機嫌がよくて気持ち悪い」「いつもよりうっとうしいぜ」など辛辣な言葉を投げかけられたりがありましたが、ヘブンズにはこれからも仲良く頑張ってほしいですね!

 

・ここが好きだよ鳳瑛一 ~瑛一と歌~

 こちらもまだ曲が入ってなかったので、小枝パッキイィィ!!で最後まで聞くことのできなかったこちらでお楽しみください。

BRAND NEW MELODY

BRAND NEW MELODY

 

緑川さんお歌上手……色っぽいですね…はあ…本当に心の底から鳳瑛一に命を吹き込んでくれる方が緑川さんでよかったなぁ…と思っています。緑川さんがあんなに癖のある鳳瑛一を理解して愛してくれていることがその声からバシバシと伝わってきて、もうその声を聞くだけで私は胸がぎゅっと幸せな気持ちになるし満たされるしなんだこれもうすごい好き…本当にありがとうございます…ハッピーだハッピー…(語彙力)

デュエットソングはなんだか苦しい歌になってしまいましたが、この一瞬を切り取った歌は決して辛いだけの物ではなく、これからの未来の糧となるはずです。だからこの歌は未来への希望の歌なんです。2人にはもっともっと輝く未来が必ず待っている、そんな気持ちでこの歌を聞いています。

 

 

さて長々書き綴ってきましたが、ここまで読んでいただき本当にありがとうございました!まだ11話を見ていない私は果たしてヘブンズが救われるのかわかりません。これからもヘブンズに優しい世界を求めて日々精進していきます。CD出るのでよろしくお願いします。(宣伝)

 

 

最後の最後までありがとうございました!うたプリ楽しい~!!